スタッフ・旅のエッセイ   by 池下

 

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毎度のことで今回の旅でも私の写真の数は
所長と鍛冶さんと比べけたはずれにトップ。
なんと失敗を含めても約800枚以上・・・。

現地での約15時間以上の車移動中では小さな町々を眺め連写や動画を撮る。
観光地に着けば20〜30分の見学で、写真を撮りながらバタバタ走り回る。
寝てる時と飛行機に乗ってる以外はほとんどシャッターを押していたのだろう…。

だって何を見てもとても新鮮に感じたのだから!


ハダシで歩き回った、
タージマハルのヒンヤリ白い大理石の床。
あったかいサラサラの赤い砂岩の床。
ガンジー記念碑の真青なふかふか芝生。

右手で食べた種類の豊富なカレーとナン。

細かい彫刻。

手で足で感触を確かめて。
 

ハードなスケジュールのインド旅は私にとってとても充実の毎日。
また、様々な宗教や文化についてとても興味持ち、勉強したいと。
 

現地ガイドのリヤズさんと運転手さん、所長に感謝です!
またお留守番をしていただいた河内さんにも感謝!

今度はもう少し英語を話せるようになって広いインドへゆっくりと行きたい場所でした!
 



文・写真:池下久美子
 

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