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たずさえる家

 

現場日記

2009.5.24

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工事進捗日記
00 イメージ
01 地質調査
02 地鎮祭
03 地盤改良
04 墨出し検査
05 木材プレカット打合せ
06 基礎工事
07 上棟式
08 中間検査
09 ショールームへ
10 外壁色決め
11 屋上緑化工事
12 屋上緑化完了!
13 内装材打合せ
14 パンフ用撮影
15 大詰め
16 さらに大詰め
17 引き渡し

  


 
vol.9 ショールームへ

今回のプランでは間接照明を何カ所か採用しています。
空間の中で、その灯りがどのように見えるのかを事前にご確認いただくため、
パナソニックのショールームに行きました。パナソニックのコーディネーターの方もご一緒です。
 こういうスタイルでお客様をショールームにお連れするようになったのはここ2年ほどでしょうか。
かつては、住宅照明のカスタム化と言えば調光ダイヤルくらいだったのですが、今は一つのスイッチで
数か所の照明の組み合わせを制御したり、自動ON・OFFも時間、明るさ、温度、人感などさまざまな条件を組み合わせて管理するなど、システムの多様化は日進月歩です。
こんな時、やはり餅は餅屋。
メーカーの専門家に同行してもらって的確なアドバイスをお客様と一緒にお聞きするとお客様も私も安心できます。

間接照明とは?−
照明は大きく直接照明と間接照明に分けられ、直接照明は光源(蛍光灯や電球など)が直接対象物を照らす方式の照明のことです。間接照明はその反対に光が「何か」(壁や天井など)にあたり、その反射光を利用して周囲を照らすものと言うことになります。反射を利用するために穏やかな光になりやすく、陰影が浮き出しやすくなるので室内空間の奥行きが感じられやすくなります。

 

 
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