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大阪府旭区にある築80年の伝統的仏閣の再建です。
永い間の風雨に耐え、老朽化したお寺が、現代のニーズにあった空間と設備を備え、
生まれ変わりました。
新たなお寺は、寺院施設と庫裏
（ くり＝寺院の住職が居住する空間 ）を
鉄骨造3階建の空間に配し、礼拝のための本堂のほか、
多目的な活動のためのホール(法要室）を設けています。
このホールは、音楽演奏や人形劇など、多岐にわたる文化的な催しを予定しており、
宗教的な交わりのみに関わらず、地域交流を図りたいという
住職様の願いが込められています。
伝統と既成観念に囚われない、現代的な新しいお寺が完成しました。 |
