現場は着々と進行中。
5/19は墨出し検査、5/23には基礎配筋検査と、2つの検査を無事終えました。
墨出し検査は、設計図に描いてあった図面を、実際の現場の床に移す作業のことで、
平面的な事項(敷地境界から通り芯(建築物の基準となる線))までの距離・建物の位置・寸法配置と、
設計GL設定・基礎の深さなどの高さ関係が設計図と相違ないかを検査します.
基礎配筋検査は検査官が設計図どおりに鉄筋が施工されているかを検査します。
「鉄筋の間隔は図面通りか?」「かぶりはとれているか?」
「隅角部の補強はされているか?」などの項目をチェックします。
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