築後20年の住宅。
各部屋の敷居ごとに床段差があり、敷地の高低差により1階は
約60cmのレベル差のある2つのエリアに分かれていました。
そこで、脚の不自由なご両親の為、段差を解消した
車椅子の生活ができる
バリアフリー住宅のリフォームを希望されていました。
具体策としては、2基のリフトを設置して
「屋外から室内」・「ご両親のお部屋からLD」への段差を解消。
敷居段差はLD、水廻りの全面改装により解決しました。
さらに、LDに面したデッキを設置し、車椅子での屋外への出入り可能に。。。
キッチンは天窓を設置して明るく開放的な食事空間となり、
ご家族の皆様が安心して楽しく住まうことのできる家へと生まれ変わりました。
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