|
ひとりごとの2006・10・12でイスフェチの日記を
ご記憶だろうか。
以前からのスタッフのリクエストチェアーでもあった＝アルネヤコブセンデザインのオックスフォードチェアが、
約30年の歳月、欧州で使用され日本国内で表面レザーを張り替え、わがアトリエに仲間入りした。
オックスフォードチェアは、
英国オックスフォードのセント・キャサリンズ・カレッジの教授用チェアとしてデザインされ、
特徴である高い背もたれは、独自の空間をつくり出すと共に威信のシンボルとなり、
後にこの『教授用の椅子』は、オックスフォードシリーズへと発展。
今回の私どものオックスフォードチェアは業務作業に適したキャスター付き。
側面から見ると背面が人間工学にもとづきデザインされた事が感じ取れる。
う〜ん 美しい♪
ogawaのイスフェチの旅はつづく・・・。
スタッフの座りここちはどうかな？
|
