木部材のプレカット加工場を視察しました。
前回の事前打ち合わせでの変更確認と、今回は建築主様にもご同行いただき、
仕上げで隠れてしまう構造部材の種類と大きさ、加工工程をご覧いただきました。
柱梁部材の乾燥程度と継手も確認し、今回大断面梁の継ぎ手は台持ち継手を採用しています。
台持ち継ぎは梁材の継手として使われることが多く、古民家の小屋梁などに見られる工法です。
くわしくはこちらのサイトでどうぞ。
http://www.what-myhome.net/16ta/daimotitugi.htm
現場はいよいよ上棟へ向かいます。
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