鉄骨造3階となるホッパーハウス。
建築基準法上の特定工程工事終了検査が必要で、
「基礎の配筋工事」と「2階の床版の取付け工事」の2回の中間検査があります。
今回は1回目の「基礎の配筋工事」。
配筋検査は、コンクリートを打ち込む前に、配筋図に基づいて
正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者が検査します。
「鉄筋の間隔は図面通りか?」「かぶりはとれているか?」
「隅角部の補強はされているか?」などの項目をチェックします。
午前中に無事に検査は終了。
午後からは鉄骨加工場にて製品加工の打合せを行いました。
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