2015.7.23
工事進捗日記
01 竣工02 起工式03 ベースパック設置04 連壁工事05 前本堂のお姿06 基礎配筋検査07 基礎コンクリート打設08 鉄骨工場検査09 鉄骨建て方10 中間検査11 床下地施工12 2階壁下地施工13 天窓・階段取付14 天井ダクト配管施工15 床下地施工16 天井・外観アーチ下地施工17 外観バルコニーアーチ完成18 軽鉄下地・屋根施工19 内装下地施工20 外構工事21 内装下地完了22 玄関ポーチ手摺壁完了23 外壁仕上げ施工24 建物工事完了25 完了検査26 外構造作工事27 完成引き渡し
vol.5 前本堂のお姿
浄土真宗本願寺派 沸照山 善立寺は、 天文23年(1554年)創建の由緒あるお寺で、461年を迎えます。 以前の築80年の建物は、桟瓦葺の入母屋造りに向拝付の木造寺院。 伝統的な寺院建築でした。 この度、再建となりましたが、以前の姿も趣があります。 これまでの歴史の継承を大切にしていこうと、須弥壇・彫刻欄間等の造作部分や仏具は補修や洗いを施し、 再び新たな空間にしつらえています。 前本堂のヒノキの柱は内部造作に、松の梁材は記念のお念珠に生まれ変わりました。
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