2015.1.28
工事進捗日記
topへ01 地鎮祭02 基礎柱状改良03 地墨調査04 基礎配筋検査05 土間配筋検査06 墨出し検査07 1階壁配筋確認08 特定工程検査09 コンクリート打設-110 2階壁・R階スラブ配筋検査11 コンクリート打設-212 上棟式13 定例打合せ 114 定例打合せ 215 定例打合せ 316 定例打合せ 417 定例打合せ 518 完了検査19 完成引渡し
vol.2 基礎柱状改良
地盤の状況を調べるため、ボーリング調査を行いました。 ボーリング調査とは、特殊な機器で地面に孔を掘り、地盤の地質構造を調べる調査です。 その結果、建物を支えることができる支持層が、地下10m程の位置にあることが判明しました。 RC構造の建物を安全に支持するために、9mの柱状杭を57本、地盤に打ち込みます。 一本ずつ、確実に杭が支持層にとどいているかを確認しながら施工しました。 改良材はタフロックTL4を採用。 含水比の高い高有機質土に効果的です。
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