スタッフ日記・・・・
2014.02.13
歴女かも？！
鈴木です。
通勤電車内での読書は、ちょっとした楽しみの一つです・・・
現在読んでいるのは歴史小説です。
徳川家康「全26巻」
山岡荘八・著
1950年から新聞連載された時代小説で
この作品は大河ドラマ化もされています。
子どもの頃から、実家の本棚に鎮座する「徳川家康26巻」を目にしてまして
大人になったら読んでみよ〜と思っておりました。
いつの間にか・・・この本を読破した頃の両親の年齢をも超え・・
そろそろ「その時が来たか」と覚悟を決め、読み始めて４カ月。
現在「第12巻」
いや〜面白い！読み応えあります。
もともと時代劇好きだったことから、歴史には そこそこ興味がありました。
が、知識は初心者レベル。
特に「徳川家康」の舞台：戦国時代は、群雄割拠の時代です。
登場人物＝戦国武将の数は膨大！
武将達の謀略、戦術もなかなか高度なもので、頭をフル回転させないと読めません。
↑の写真は、お馴染み東照宮
徳川家康公が、神格化され東照大権現となり 祀られた宮です。
東照宮と言えば、日光東照宮が有名ですが・・・
何と全国に100を超える東照宮があるのをご存知ですか？（私も知りませんでしたが）
江戸時代には、なんと全国に５００社も存在したそうな・・・
年末年始、別用にて訪れた東京＆静岡にもありました。
上野東照宮＆久能山東照宮
小説の影響を受け、すっかり家康公・贔屓となった私
もちろん２社とも しっかり お参りしてきました。
「徳川家康」を読む影響で、以前はあまり興味のなかった
城
にも興味が出てきました♪
そんな私を見て「すっかり歴女だね」 と主人は冷やかに言います。
（歴女＝歴史通な女性。歴史へのオタク的嗜好のある女性）
本人分析では、歴女?！だという認識はありません！(今のところ）
小説も ようやく中盤
読み進めるにつれて増える「？？」な人物、事象を
ネットで調べては「分かってきたぞ〜」と満足している私は・・・・
やっぱり 歴女 ？？
文・写真 鈴木由里子
