スタッフ日記・・・・
2010.10
小さな生命
小さな生命。
記録的な暑さの夏もやっと過ぎ、気持ちのよい季節がやってきました。
いつのまにかセミの声が消え、コオロギの声を聞きながらそろそろ衣替えの準備かな？
なんて気の早い事を考えてみたりして！？
さてさて。今回は植物の紹介です。
今年の初め、我が家に来た「カランコエ」 
冬に黄色い花を付けてから、その後ぐんぐん成長するこの子。
…あまりにも延び過ぎて一本くたっとしている子は今度さし芽をします(・.・;)
「花が３割くらい枯れてきたら思い切って花茎の付け根から切り落とします」
と育て方に記載してあった通り切ったものの、私その辺にポイチョしました。
すると… なんと言うことでしょう！！
枯れた花から芽が出ました。
来年の冬に花が咲くか楽しみです。
さて、問題です。これはどこでしょう…。 
答えは「排水溝」です。
この家に引っ越してそろそろ４年が経とうとしています。
当時この部分には勿論生命などなく、綺麗に雨水を流していました。
しかし２年目…。なぜか小さな芽が出てきました。（注意：ここは１１階です）
３年目には葉が生い茂り、４年目には花を付け(７月頃は満開でした。
写真を撮らなかった事に後悔…)こんなに育った事にびっくり。
しっかり根っこを生やし、植木鉢に移してやろうと思ったものの断念せざる追えない状態です。
そんな生命の凄さを感じる我が家での一番のアイドルは…。
やっぱり、うちのパソア 
親バカな杉本でした
文・写真：杉本
