2012.8.23

    ogawaハogawa
　

月日が経つのは早い。

1年12ヶ月の繰り返しではあるが、日々、お陰様で何かと忙しく過ごしていると、
正直、一体自分が幾つになったのか忘れているときがある。

アトリエに一通の招待状。

｢大阪市立工芸高等学校建築科☆同窓会招待状｣

懐かしいなぁ〜。もう、何年前だろう、いや何十年だろう・・高校生だった時代なんて。
会場へ行くと・・・居た。33年ぶりのナツカシイ面々。




｢え？もしかして、ogawa？！｣（ヤバイ、オレそんなに変わったか（汗）？？）
｢お前、若者の格好して！！変わらないなぁ〜｣（なんだ、良かった。ほっ。若者って（笑））　etc。

当時の担当科の先生（何と未だ現役！！）も数名来られていて、昔と変わらない声と呼び方。
目を閉じて聞いていると、高校生に戻ったような・・・。

あの時代は何も思わなかったのだが、
こうやって、一人一人の顔を見ながら当時のまま呼び捨てで名前を呼びあうということは
自分自身の存在を感じられる大事な時間。

 さてさて、話は昔話から今話までどんどん弾み、当時の意外な事実が発覚したりで大騒ぎ（笑）

工芸高校建築科は男女共学だが私が通っていた時代、ほとんどが男子生徒だったため、今回も、ほぼ男性。
そうなると、行き着く話は、｢上｣or｢下｣の話。
（レディの皆さんが読まれていたらスミマセン〜。） 
　

そんなこんなで2時間はあっという間に過ぎ、最後の〆の言葉は、我らがヒーロー｢ピッカリ・タッチャン｣！！
え？｢タッチャン｣のなにが｢ピッカリ｣か？？

ヒトは見た目が9割、僕たちもお互い歳を取ったなぁ〜〜（笑）と笑いあえる有り難い友。

 今を生かされ、この会に参加できた事に感謝である。
　

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