2009.11.7

ツリーハウスの宴
　

「ちわ〜〜」っと大きな箱を担いで門口に立つワタシ．．．
えっ？ナニ？ずいぶんニヤついている？
あはは、すんません。

9月にお引渡しをしたツリーハウスの建築主様のお誘いを受け、
とっておきの手土産を引っさげて
スタッフともども2ヶ月ぶりのツリーハウスやってきのだ。
中身は何か？ヒントはこのページに。
答えはまた今度＾＾。

引渡した建物に、久しぶりにお邪魔するというのは、とてもうれしいものである。
ただ単に「懐かしい」、とか「久しぶり」、というだけでなく、
住み手の方がどんな風に家をお使いくださっているかを感じることができ、
活き活きとした建物を見ることができるからである。
　

あちらこちらに、建築主様らしさが．．．。

ご主人の書斎は既に要塞と化し

ワタシたちのお城も見てよね！

　

　　　　　　　　　　
100年前のアンティークピアノと椅子

母屋からご両親もおいでくださり、親−子−孫、と家族三代がそろい、まさにツリーハウス。

工務店さんもやってきて、お母様と奥様の豪勢な手料理に皆で舌鼓。
　

設計中、建設中は、時に行き届かぬこともあり、あわや、というハプニングもあった。
決してすべてが順風満帆に運んできたわけではない。
けれど、お引渡し後も、こうしてお付き合いいただけるとは、ただただ感謝である。
良いことも、悪いことも、年輪に刻んで育つ樹木（ツリー）の様に
お客様との信頼関係をこれからも育んで行きたいと、しみじみ感じた宴であった。


本当に楽しいひとときをありがとうございました。

　

　同席スタッフの感想です。
　

先日は招待頂きありがとうございました！！
こうして無事引渡しを終え、ご家族の皆様と同じテーブルの下で食事を頂戴できるなんて本当に感慨無量です。
リビングでの寛ぎ方こう・・、食卓ではこんな風に・・・と設計段階では色々なイメージを思い描いていましたが
我々の思い描いていた以上に素敵なお宅を拝見いたしました。
素晴らしい手料理の数々。
貴重な日本酒の美味しさに、箸もグラスもすすみ自宅以上にすっかりくつろいでしまいました。
このお宅が皆様の生活の、益々素敵な器となることとお祈りしています。　　
文：鍛治


お礼がたいへん遅くなりましたが、お招きありがとうございました。
造りつけのダイニングテーブルとスキップフロア下に収納してあるちゃぶ台も登場し、
とても美味しい手料理やお酒がテーブルいっぱいに並び、ワイワイと・・・・。
まさにこういうイメージしていた宴に参加させて頂いたことに感謝です！！
ツリーハウスはとてもにぎやかであたたかい家族。私もがんばってあたたかい家庭を目標に！
（まずはお母様と奥様のようなおいしい料理をつくることができるように修行せねば・・・(*^_^*)　）　
文：池下
　

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