2007.9.7

夏休みの思い出 その2

 
今回の旅行で私が生まれて初めて体験したこと、それはスキューバダイビング。

前回のひとりごとにも書いたように、フィリピンには何度か来ていてスノーケリングは経験があったのだが

ボンベを背負って潜るのは、ちょっと怖いような気もしていたし、

器材のことなど考えるとなんとなく敷居が高かった。

ところが今回、妻が「ちょっと行ってくるわね〜♪」と一人で軽〜く出かけていって

なんなくファーストダイビングをしてきたのを見て、俄然私もやってみたくなり、いざ挑戦!



フィリピンにはいくつものダイビングサービスがあって器材一式レンタルして、運搬、セッティングまですべて面倒を見てくれるいわゆる
「殿様ダイブ」が可能。
妻はインストラクターに手を引いてもらって潜ったようだが、
実は私、こう見えても学生時代は水泳部(!)。泳ぎにはちょっと自信があり、最初から手放し(?)でのダイビングに挑戦だ。
ダイビング前の注意事項と器材の説明時間はものの5分!
後で聞くと日本なら地上で何時間、プールで何時間、という練習の後、実際に海に潜るまで随分時間がかかるものらしい。
知らないということはオソロシイ...


ダイビングハウスにて
 
   

遠浅の海が多いため、こうやってボートで沖に出て潜る「ボート・ダイビング」が基本。

 


どうですか?いっぱしのダイバーって感じでしょう??


下は宿泊したボホール・ビーチリゾートの夕景。


 

さて、我がスタッフ達はどんな夏休みを過ごしたのかな?

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